昨日のブログ記事が大反響を受けお問い合わせも多数いただきましたので
完全保存版としてこちらにも掲載させていただきました
しあわせな結婚の為に是非参考になさってください。
30になっても40になっても結婚出来ない子供が居る事で
その子の将来を心配し
ご自身の悩みとして捉えている親御さんが多くおられます
そんな親御さんへ
今日は
常識的に良い条件は何一つ持ち合わせていなくても
20代前半で
本人が心から望むお相手と出逢い
最高のシュチュエーションで結婚出来るコツをお伝え致します♪
先ず
その相手に対して
ご本人も含めご両親の拘りが少なければ少ないほど
結婚までスムーズに進みやすいです。
相手の出身地や学歴
職業や家庭環境など
一般的にはどれも拘りがちなポイントではありますが
我が子が惚れた事
我が子に惚れてくれた事
この事実だけで
基本
他は何も必要ありません。
勿論
「それだけで結婚はさせられん!」とおっしゃりたい気持ちは
重々承知しております
でも
その拘りが
子供の
喜びを感じる力としあわせになろうとする力を
結果的に削ぐ事になっている事に気付かなければ
子供が「心からの喜びとしあわせ感」を感じる事は出来にくく
しあわせな結婚からは縁遠くなります。
親自身の持つ【過去のネガティブな経験】と
それに伴う【要らない価値基準】
それがどれだけ我が子のしあわせを遠ざけているか・・・
それさえなければ
適齢期ともなれば
どんな子にもそれなりの出逢いはございます。
でも
出逢ったその相手に
不足や不満を見出すと
自然とご縁は遠のきます。
あとは
困難を乗り越える生きる力と
何かあったらいつでも帰れる場所がある・・・
という絶対的な安心感さえあれば
人は好きになった相手と努力出来ます。
但しこれは子供が生まれてから1日1日の積み重ねであり
生きる力や絶対的な安心感は
簡単に育む事は出来ません。
ここは子育ての中でとても大事な部分かと思います。
私どもが長年に渡りご指導を頂いている恩師が
{三つ子の魂百まで}と仰るのはこういう事なのかと
しみじみ思います。
それ以外の部分での親の考え方として
お相手との事で我が子が傷ついたり
時には相手を傷つけたりして
もしもその相手とのご縁を終わらせる事になったとしても
それはそれで
その子は貴重な体験と経験を積んだ事になり
その体験と経験は
自らの人生を次へと進ませる糧になるはずです。
そもそも
その子は何があっても大丈夫!という
我が子に大信頼を寄せれる親で在る事が
1番子供をしあわせにしてあげられるコツだと思っています(^_-)-☆
ましてや
その子どもが50を超えているのであればなおさら
今までの親としての在り方を振り返ってみていただきたいと思います
子供に対する態度は
自分自身との関わり方そのものなので
自身の不満や不足感を子供にぶつけてしまっていなかったかを
少しだけ顧みていただけると
今、目の前の心配ごとや悩みが
どこから来ているのかが理解できると思います
子供は大丈夫です!
もしも子育てに失敗したな・・と思ったら
来世で頑張って下さい(笑)
そしてまだまだこれからの方は
我が子が誰かを本気で好きになった事に喜びを感じ
誰かが我が子を本気で好きになってくれた事に感謝を感じてみてください
きっと
気持ちの良い風が吹きます
あなた自身にも
お子様にも
周りの多くの人々にも~♡